帯広畜産大学 学術情報リポジトリ >
070動物・食品衛生研究センター(大動物特殊疾病研究センター) >
07001学術雑誌論文 >

このアイテムの引用には次の識別子を使用してください: http://ir.obihiro.ac.jp/dspace/handle/10322/4396

タイトル: 原因真菌から見たアスペルギルス症
その他のタイトル: Causative Agents of Aspergillosis Including Cryptic Aspergillus Species and A. fumigatus
著者: 豊留, 孝仁
TOYOTOME, Takahito
キーワード: aspergillosis
Aspergillus spp.
azole resistance
cryptic species
secondary metabolites
発行日: 2016
出版者: 日本医真菌学会
抄録: アスペルギルス症は深在性真菌感染症の重要な位置を占めている.アスペルギルス症の原因真菌はAspergillus fumigatusが最も重要であるが,そのほかにもAspergillus flavusやAspergillus niger, Aspergillus terreusなども重要な原因菌種である.また,近年になって隠蔽種と呼ばれる各Aspergillus sectionの代表的な種に非常によく似た菌種の存在が認識され,一部のアスペルギルス症の原因となっていることも分かってきた.最近の研究で,それらの菌種間では抗真菌薬に対する感受性や二次代謝産物の産生プロファイル (エクソメタボローム) が異なることも明らかとなってきた.一方,治療中のA. fumigatusアゾール耐性化や近年の欧州を中心とした環境中アゾール耐性A. fumigatusの出現も報告され,これら菌種を正確に同定し,加えて感受性を評価することの重要性が高まってきている. 本総説ではA. fumigatusを含めたアスペルギルス症原因菌種,特に隠蔽種について触れ,エクソメタボローム解析を利用した同定の可能性を述べる.加えて,A. fumigatusアゾール系抗真菌薬耐性について最近の報告を交えて概説したい
URI: http://ir.obihiro.ac.jp/dspace/handle/10322/4396
ISSN: 2186-165X
2185-6486
出現コレクション:07001学術雑誌論文

このアイテムのファイル:

ファイル 記述 サイズフォーマット
toyotome57(4),J149-J154,2016.pdf887.94 kBAdobe PDF見る/開く

このリポジトリに保管されているアイテムはすべて著作権により保護されています。

 

Valid XHTML 1.0! DSpace Software Copyright © 2002-2006 MIT and Hewlett-Packard - ご意見をお寄せください