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タイトル: おびひろ動物園における教育的取り組みに関するアンケート調査  ―郷土の動物であるエゾモモンガを題材として―
その他のタイトル: A questionnaire survey of educational programs at the Obihiro Zoo, using Pteromys volans orii—an animal native to Hokkaido—as a subject
著者: 野村, 友美
柚原, 和敏
柳川, 久
キーワード: 動物園
環境教育
エゾモモンガ
大学との連携
アンケート調査
発行日: 2016
出版者: 帯広畜産大学
抄録: 日本の動物園の二大事業として「種の保存」および「環境教育」が掲げられている.今後の動物園における教育的取り組みのさらなる充実が期待され,アンケート調査などを用いた来園者の実態調査および他機関との連携が不可欠とされている.おびひろ動物園で飼育されているエゾモモンガPteromys volans orii は,市街地の緑地などに生息する比較的身近な動物であるものの,夜行性の小型動物であるため一般市民の認知度は低い.一方,帯広畜産大学ではエゾモモンガに関する様々な研究がなされており,多くの知見が積み重ねられている.また本種は外見から人々に好印象を与える特徴を持っており,教育の題材として受け入れられやすいと考えられる.そこで本研究では,おびひろ動物園の来園者に動物園に対する意識およびエゾモモンガについてのアン ケート調査を行ない来園者の実態を知ることで,より効果的な教育への提言を行なうことを目的とした.調査の結果,年齢や性別,来園時のグループ構成および来園目的の違いは「エゾモモンガを見たことがあるか」,「エゾモモンガが身近に住む動物であることを知っていたか」に関係し ていなかったものの,自然保護活動に対する興味が強い人ほどこのような経験や認識が豊富であることが明らかになった.また,帯広畜産大学とおびひろ動物園の連携について, 95.4%の来園者が重要であると解答していた.したがって,郷土の動物であるエゾモモンガを用いて大学と動 物園が協力して教育を行なっていくことで,帯広市民の自然に対する興味関心を増大させることができる可能性があると考えられる.
URI: http://ir.obihiro.ac.jp/dspace/handle/10322/4383
ISSN: 1348-5261
出現コレクション:00D03学術研究報告(紀要)

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