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タイトル: 赤外線サーモグラフィを用いた乳房温度連続測定および搾乳前後における乳房炎検知の検討
その他のタイトル: The examination of the mastitis detection using the infrared thermography of consecutive measurement or before and after the milking in dairy cows
著者: 古村, 圭子
小野, 智央
FURUMURA, Keiko
ONO, Tomohiro
発行日: 2015
出版者: 帯広畜産大学
誌名: 帯広畜産大学学術研究報告
Research bulletin of Obihiro University
巻: 36
開始ページ: 1-11
抄録: 赤外線サーモグラフィ(IRT) を用いて,乳房炎治療牛4 頭で乳房温度の24 時間変動を調査し(連続撮影群), IRT による乳房炎乳区の検知に適した時間帯を検討した. 撮影直前の牛の行動を記録し,同時に直腸温度と牛舎内気温を測定した.乳房温度は日内変動を示し,昼の時間帯が最も高く,夜,朝の順に温度が下がった(P<0.05).夜と朝の時間帯で健康乳区(MH1 区)より乳房炎乳区(MM1 区)が有意に低い乳房温度を示した(P<0.05).朝の時間帯のみ,乳房温度と牛舎内気温や直腸温度,行動スコア間に相関がみられなかった.搾乳前後で比較したところ, 朝搾乳前に MM1 区がMH1 区に比べ有意に低かった(P<0.05).  分娩後48 時間以内に朝夕搾乳の前後で撮影した分娩後牛群は,16 頭中5 頭が乳房炎陽性牛であった. 乳房炎牛の健康乳区(MH2 区)と乳房炎乳区(MM2 区)の乳房温度は, 健康牛の乳区(H 乳区)の温度より各々有意に高かった(P < 0.05).以上から夕より朝搾乳時がほかの要因の影響が少なく,また搾乳前に撮影する方が乳区間差を検知しやすいと示唆された.
URI: http://ir.obihiro.ac.jp/dspace/handle/10322/4195
ISSN: 1348-5261
権利情報: 帯広畜産大学
出現コレクション:00D03学術研究報告(紀要)

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