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タイトル: アジア大陸における乳文化圏と発酵乳加工発達史
著者: 平田, 昌弘
発行日: 7-Jul-2008
出版者: はる書房
誌名: 世界の発酵乳 : 発酵乳の文化・生理機能 : モンゴル・キルギスそして健康な未来へ
開始ページ: 174-197
抄録: アジア大陸における乳文化圏を地理的に類型分類し、発酵乳の起原と伝播についての検討を試みた。 その結果、アジアには、北方乳文化圏と南方文化圏が存在し、両者の技術が相互に影響しあった北方・ 南方乳文化重層圏が存在していることが明らかとなった。つまり、北方乳文化圏は、クリーム分離(ク リーム分離とクリーム加熱によるバターオイル加工)と乳酒つくりが発達している。一方、南方乳文化 圏は、酸乳のチャーニングによる乳脂肪の分画(バター加工とバターの脂肪精製によるバターオイル加 工)が発達している。更に、発酵乳は西アジアに起原し、現在みられる西アジア型の発酵乳系列群の乳加工技術に発達した段階で北方域へと伝播し、冷涼性故に北方域特有に変遷し、北方域と南方域の乳加 工技術へとそれぞれに発展していった可能性が高いと結論づけられた。
URI: http://ir.obihiro.ac.jp/dspace/handle/10322/3190
ISBN: 978-4-89984-097-8
出現コレクション:00F01学術雑誌論文

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