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タイトル: 黒毛和種枝肉横断面における皮下ならびに筋間脂肪の実面積および面積割合の新しい推定方法
その他のタイトル: Prediction method of subcutaneous and intermuscular fat area and their area percentage on the carcass cross section in Japanese Black cattle
著者: 大澤, 剛史
浜崎, 陽子
日高, 智
関川, 三男
佃, 秀雄
口田, 圭吾
Osawa, Takefumi
Hamasaki, Yoko
Hidaka, Satoshi
Sekikawa, Mitsuo
Tsukuda, Hideo
Kuchida, Keigo
キーワード: 画像解析
皮下脂肪
筋間脂肪
黒毛和種
Image analysis
Subcutaneous fat
Intermuscular fat
Japanese Black
発行日: Jun-2006
出版者: 肉用牛研究会
誌名: 肉用牛研究会報
号: 81
開始ページ: 30-36
抄録: 黒毛和種間接検定材料牛404頭の枝肉横断面画像(以下,枝肉画像)を用い,横断面上の皮下脂肪や筋間脂肪の実面積および面積割合について,より的確で簡易な測定方法を検討することを目的とした。枝肉画像から,僧帽筋および広背筋外側の皮下脂肪,内側の筋間脂肪,皮下脂肪の和(皮下脂肪〔全体〕),筋間脂肪の和(筋間脂肪〔全体〕)および皮下脂肪と筋間脂肪の和(合計脂肪)の実面積を測定した。また,筋間脂肪と合計脂肪は,筋間脂肪に菱形筋を含まない筋間脂肪1ならびに合計脂肪1および菱形筋を含む筋間脂肪2ならびに合計脂肪2を用いた。枝肉画像から,安定的かつ簡易に長さを計測できる部位として,胸椎端部外側から胸椎棘突起までの基準長,胸最長筋と僧帽筋を結んだ接線,胸椎棘突起から基準長に対して垂直な直線,腸肋筋左側端を通る直線,基準長に対して30度の直線の全長,各直線の皮下脂肪および筋間脂肪部を測定対象とした。404頭の記録を,重回帰分析で推定式を決定するためのデータセット1(n=202) と,推定精度を検証するためのデータセット2(n=202)に分類した。 3変数に制限した重回帰式の決定係数は,皮下脂肪〔全体〕で0.89,筋間脂肪2〔全体〕で0.85,合計脂肪2で0.87 と高い値を示した。また,データセット2により推定精度を検証したところ, 0.81-0.87と高い決定係数を示したことから, 3ヵ所の脂肪厚の測定により,枝肉横断面上の脂肪面積を高い精度で推定する可能性が示された。
URI: http://ir.obihiro.ac.jp/dspace/handle/10322/1599
ISSN: 03868419
権利情報: 肉用牛研究会
出現コレクション:02001学術雑誌論文

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